豊 睡 心 纏 壱 游 (例大祭 3)

ここの屋台が一番熱かった…

気前のいいおじさん。

金魚0匹のお客さんには、2~3匹あげてくれていた。

おじさんの神業…

一度に2匹なんて当たり前!

息をのんで少年が見つめていた。

きれいな月夜…



太鼓の音が、町中に響いている。

心が揺さぶられる思いがする…



おなかペコペコ!

焼きそば‥お買い上げ! 牛すじ煮込み‥お買い上げ!

あとチョコバナナ …「え、もう終了したの…」

法被の背の「隋神」は、ここの神輿の担ぎ手たち。



豊 睡 心 纏 壱 游 ‥

これは、ほかの地区や市から応援に駆け付けた担ぎ手たち。

ちなみに、「豊」は山形市内の豊烈神社という意味だそうです。

(おじいさんの解説:参照 隋神門)

寒河江市のマークもあった。

神社横の空き地に広がった屋台。

でも、規模も、日数も小さくなってしまった。

この規模でも十分楽しかったけどね。


すっかり夜になっちゃった。

帰ってビールが飲みたい^^




 例大祭 おしまい