雨上がりの道、
雨粒で濡れた顔のまま
南西の空を見つめているひまわりに出会った。
‥‥‥
「まだまだ行けるぞ!」
そんな声を聞いたような気持ちに。。
久しぶりに果樹畑の間を走る道を行く。
葡萄の粒が大きくなり
青い林檎たちは段々と赤みを帯びてきていた。
‥まっ赤!?‥
この赤は?
大好きな桃だった!
偶然だが、今夜の食卓にも桃が並んだ(^^)
桃を育てるのはとても大変な作業らしい。
桃の木で作業をすると、細かい針のような毛が刺さって
ちくちくして痛いそうなのだ!
「もう桃の木はやめるは~。」
とまで言っていたのを覚えている。
生産者の方のご苦労に感謝しなくては…
と思い起こしたひとときだった。
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